顎関節症治療
顎関節症治療
「かみ合わせがよくない」 って感じている人は実はかなり多いんです。
かみ合わせは放っておいて治るものではありません。
むしろどんどん悪くなっていきます。
食事するとき、右側ばっかりで噛んでしまう
最近あごが疲れやすい
顔がゆがんできたような気がする・・・
肩こりがひどい・・・
こんな症状ありませんか?
かならずどこかに原因があります。
かみ合わせの治療は、発育途中の若年者から老齢者まで、年齢を問わず必要な場合があります。
お口の中の状態や症状によって治療法は様々です。
早い段階であればすぐによくなる場合もあります。
おいしく食事をして、幸せに生活するためにも、噛み合わせが気になる方は、お気軽にご相談ください。
スプリント療法(マウスピースによる治療)
プラスチックの薄いプレートを通常上顎に装着して症状を緩和する治療法です。
就寝中の歯軋りや食いしばりは精神的なストレスや咬み合わせ異常などの口腔環境のストレスから起こりますが、歯や顎に加わる力は食事の時の2倍にもなる大きな負担です。
スプリント療法は就寝中にマウスピースを装着することで、顎関節の変化を起こして歯軋りや食いしばりを改善したり、歯軋りや食いしばりの負担を分散・軽減することで顎関節症の症状を軽減する治療です。
マウスピースは顎関節症の症状や改善目的に合わせて必要な時にその都度製作します。
歯科鍼灸
「顎関節痛に伴う肩凝り」
あなたの肩凝り、顎関節痛が原因かもしれません。
合谷、下関などに鍼をすることで症状を和らげることが期待できます。
それ以外にも歯周病、口渇、歯痛にも効くツボがあります。
ご気軽にご相談ください。